外出恐怖・対人恐怖・うつ病治療記

外出恐怖・対人恐怖・うつ病治療の記録、症状の対策や感じたことなど綴ってます

【受診記録】往診(207回目)

      2025/07/10

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うつ病、心療内科の往診の記録です。診察内容や話したことなどを書いています。
往診前にロラゼパム0.5mgを服用。

診察

・状態について(問診)
・薬について
・血圧、脈測定
診察時間は30分程度。

状態について(問診)

▼まとめ
・大きく困っていること:特に無し
・軽度の問題点:首の痛み
・目標:外出、基礎体力向上、頭脳労働

▼近況など
・軽い頭痛になった日がちょこっと。外出は時間帯を夜に変更。人通りが少し増え、やや緊張感増。電車は乗れず。
・医療記事は構成作成中。紙資料はテーマが決まり制作開始。

先生からは

夜の時間帯の方が人通り多いですか > 夕方の買い物や帰宅の方がいて午前中よりも多いです
体重が前回減ったのが戻るように増えてますね。食事量とか? > 夜に外出した際にスーパーで総菜を買って夜に食べてるのでその分かと。
仕事は新しく何かやったりしてますか? > 応募はしてないですが、案件のチェックはしてます。

という感じでした。

外出の時間帯については何か工夫できないかと考えてくださったのですが、結論としてはしばらくしたら慣れるのではないかということで変更なし。
人の多さ以上に暑い中の外出の方が体調の心配が増すんですよね。
先生としてはせっかく電車に乗れるようになったところにブランクが空いて、緊張状態に戻ってしまうことを危惧してくださったようです。
私もそれは同意で、なるべく間が空かないうちに以前と同じような外出ができるようにしたいと思っています。

お仕事関連では、医療記事の執筆の他に紙資料の制作も任せてもらえることに。
患者さんに配る資料です。満足いただけるものを作って継続して依頼いただけるようにしたいです。

薬について




リフレックス45mg+スルピリド50mg(朝昼夕3回)。
乳酸菌(整腸剤)のラックビー錠は1日2回で継続。
他、使っている薬を補充。

血圧、脈測定

問題なし。

治療方針

ミルタザピン45mg+スルピリド50mg(朝昼夕3回)
外出、運動、頭脳労働を継続。

処方薬

抗うつ薬

ミルタザピン(リフレックス) 45mg
スルピリド(ドグマチール) 50mg

抗不安薬

ロラゼパム(ワイパックス)0.5mg

鎮痛薬

ボルタレンローション 1%
ブルフェン 200mg
五苓散 2.5g
イミグラン点鼻液 20mg
ロキソプロフェンナトリウムパップ 100mg

胃薬

ファモチジン(ガスター) 10mg

めまい止め

ベタヒスチンメシル酸塩(メリスロン) 6mg

整腸剤

ラックビー錠

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このブログについて

私は外出恐怖・対人恐怖から2017年4月にうつ病の診断を受けました。
このブログでは治療の記録や症状の対策、生活していくうえでの知恵、考えたこと感じたこと思ったことなどを綴ってます。
同じような問題を抱えた方や関わる方の参考になれば幸いです。

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