外出恐怖・対人恐怖・うつ病治療記

外出恐怖・対人恐怖・うつ病治療の記録、症状の対策や感じたことなど綴ってます

【受診記録】往診(16回目)

   

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昼食後にガスターd20mg、ブルフェン200mg、往診前にロラゼパム0.5mgを服用。(診察は14時ころを予定。)
やや調子悪い。

診察

・状態について(問診)
・薬について
・血圧、脈測定
診察時間は60分程度。(過去最長)

状態について(問診)

この二週間での報告。
・エビリファイ服用し、吐き気が3日ほど続き、その後も不調を引きずる。
・全体的な食事量も減少したが。少しずつ戻ってきている。
・会社の人事の方と面談。状況状態などについて話す。休職期間を6ヶ月延長。
・外出は1度、少し表の通りを歩いたくらい。
・ステッパーでの運動もこの2週間はほぼなし。
・エビリファイの不調を引きずったのもあり、胃の不調、不快感がしばらく続いた。

先生からは

エビリファイの不調の引きずり、会社の人事との面談による緊張などの影響が大きい。
平均的な調子を改善するようにしていきたいですね。
躁状態になったことはありますか?⇒ない
過去、元気だったころはどんな感じだった?(外交的、内向的、社交性など)
外出ができなくなったきっかけは?

やや治療に行き詰まり、再度、きっかけや根本を見直して改善の手がかりを探る感じでした。
胃の不調の影響が大きそうと判断し、そこに焦点を当てて薬調整してもらいました。

薬について

リフレックスは30mgで継続。
エビリファイは中止。
スルピリド(ドグマチール)50mg新規。
ガスモチンをアコファイド100mgに変更。
他、使っている薬を補充。

スルピリドは元は胃腸薬だったとのことで、吐き気やむかつきはほぼ起きないとのこと。
眠気やだるさが出る可能性あり。
効果としては気持ちを前向きにするものだそうです。

血圧、脈測定

特に問題なし。

治療方針

リフレックス30mg+スルピリド50mgで様子見。
外出、運動を再開する。
食生活の改善。

処方薬

抗うつ薬

リフレックス 30mg
スルピリド(ドグマチール) 50mg

抗不安薬

ロラゼパム(ワイパックス)0.5mg

鎮痛薬

チザニジン(テルネリン)1mg
インテバン外用液 1%
ブルフェン 200mg

胃腸薬

アコファイド 100mg

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このブログについて

私は外出恐怖・対人恐怖から2017年4月にうつ病の診断を受けました。
このブログでは治療の記録や症状の対策、生活していくうえでの知恵、考えたこと感じたこと思ったことなどを綴ってます。
同じような問題を抱えた方や関わる方の参考になれば幸いです。

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