【障害年金Tips】年金事務所でもらう書類・病歴、就労状況等申立書
年金事務所でもらう書類
年金事務所へ障害年金の相談をした際にいろいろと書類をもらってきました。
今回は病歴・就労状況等申立書について書きたいと思います。
もらってきた書類の一覧は別記事にしてますので、下記をご覧いただけたらと思います。
⇒【障害年金】年金事務所で最初にもらう書類
病歴・就労状況等申立書
病歴・就労状況等申立書は病気になったときの状況や通院について、就労状況などについてを書く書類です。
A3両面1枚とかなり大きいです。
自身の状態を伝えるための書類なので、大変ですが、等級の判定の重要な資料になるので、しっかりと時間をかけて書きました。
発病日、初診日は他の書類(年金請求書や診断書)とあわせました。
また、日常生活状況のところは診断書の日常生活の能力の判定と大きく乖離しないようにしました。
診断書が実態に差異がほとんどなかったので自然とそうなったのですけどね。
ここは差異が出ないように普段から医師とコミュニケーションをとっておけば大丈夫だと思います。
日常生活状況は私の場合は介助者がいるわけではないので、自発的にできたか全くできなかったかの二択になってしまうのですが、頻度から間を取って選択しました。
障害年金の等級に関わってくるので、良い状態よりは悪い状態をベースにして書きました。
PCで作成も可能
病歴・就労状況等申立書は年金機構のHPでPDFもしくはExcelでダウンロードすることができます。
なので、私はPCで作成しました。
PCで作成すれば間違えて書き直しと言うこともないですし、もし提出前に訂正が入っても簡単に修正できますしね。
1点注意なのが、本来両面1枚ですが、片面2枚などになった場合は割り印をする必要があります。
これは2枚目にしか署名するところがないためです。
病歴・就労状況等申立書は自身の状態を伝える重要な書類
以上、簡単にですが、病歴・就労状況等申立書についてでした。
自分の状態を伝え、等級の判定に大きく関わってくる書類です。
しっかりと時間をかけて、記入したいですね。
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このブログについて
私は外出恐怖・対人恐怖から2017年4月にうつ病の診断を受けました。
このブログでは治療の記録や症状の対策、生活していくうえでの知恵、考えたこと感じたこと思ったことなどを綴ってます。
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